きらいになれないときは

日記とフィクション

未来

 

大切だからこそきちんとしたいと思えるようになった自暴自棄で自尊心を低くして愛せる自分に離別だけどここから抜け出すのは本当に辛いらしい

何もない空っぽの自分が辛い趣味だと思っていたことがあまり楽しくなくてつらい義務感みたいな何かが生まれて純粋に楽しんでいた時期の自分に帰りたくなるこれは私が私を愛してあげられなかったことの代償ということ

時間はきっとかかるでもちゃんと元気に素直に明るくなって知ってる人みんなみーんなに「私たちちゃんと幸せでーす☆」なども挨拶して回るそんな未来